TCX

TCXファイルとは

Garmin のトレーニングデータ。経路に加えて心拍、ラップ、ケイデンスも入っています。

TCX とは何か

TCX はプレーンテキスト形式です。どのエディターでも開けます。 運動の記録のために使われます。

拡張子は .tcx、正式名称は Training Center XML です。ただしどちらも、そのファイルが中に何を持てるかほどには多くを語りません。このページの残りは、その中身についての話です。

TCX はどこから来たのか

Garmin が 2007 年に公開しました。 仕様は Training Center XML です。

古さが役に立つのは、ごく実務的な理由からです。形式が古いほど、それを覚える時間が多くのプログラムに与えられてきたということだからです。

仕様は公開されていますが、公開しているのはそれを所有する会社です

文書があり、それに沿って実装できます。それでも、次の版がどうなるかを決めるのはその会社です。実務上、ファイルが開き続けるにはこれで足ります。安心するには足りません。

捨てられるものはありません

TCX ファイルは中身をそのまま保存します。保存し直しても何も変わらないので、開いて、直して、また保存する——それを何度繰り返しても劣化は積み上がりません。これが、渡すための形式ではなく作業のための形式である理由です。

TCX を開けるのは何か

Garmin Connect、Strava、TrainingPeaksが読めますし、同じ種類のプログラムならたいてい読めます。

ファイルが開かないとき、形式が悪いことはめったにありません。たいていはプログラムのほうが形式より古いのです。もっと古い形式に変換してしまうのが確実な逃げ道で、このサイトの残りの部分はそのためにあります。

ブラウザーで開く

これを読めるブラウザーはありません。

これを変換するいちばんよくある理由がこれです。形式が悪いのではありません。ファイルを見せたい場所が、それを読めないというだけのことです。

作業のための形式です

TCX は、開いて手を入れるために作られています。作業が続いているあいだはこの形式でファイルを持ち、完成したものが必要になるたびに、ここから書き出してください。

基本情報

TCXフォーマットの識別子と出自。
拡張子.tcx
メディアタイプapplication/vnd.garmin.tcx+xml
公開元Garmin
初版2007
仕様Training Center XML

TCXを別のフォーマットに変換する

別のフォーマットをTCXに変換する

TCXの代わりに検討できるフォーマット