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XML
JSON の、冗長な先祖。企業間や行政のデータ交換は今もこれが背骨です。
XML はプレーンテキスト形式です。どのエディターでも開けます。 プログラム間のデータ受け渡しのために使われます。
拡張子は .xml、正式名称は Extensible Markup Language です。ただしどちらも、そのファイルが中に何を持てるかほどには多くを語りません。このページの残りは、その中身についての話です。
W3C が 1998 年に公開しました。 仕様は XML 1.0 です。
これだけ長く読まれ続けてきた形式なら、10 年後に取り出したいものを預けても大丈夫です。
誰でも、許可を求めることなく、ライセンス料も払わずに実装できます。この形式が数多くのプログラムに載っているのはそのためであり、20 年前に書かれたファイルが今も開けるのもそのためです。
XML ファイルは中身をそのまま保存します。保存し直しても何も変わらないので、開いて、直して、また保存する——それを何度繰り返しても劣化は積み上がりません。これが、渡すための形式ではなく作業のための形式である理由です。
XML ファイルにはコメントを書く方法があります。人が面倒を見るファイルと、プログラムが書き出すファイルを分けるのは、まさにこの一点です。コメントを持てない形式へ変換すると真っ先に消え、しかも誰も警告してくれません。
Visual Studio CodeとoXygen XML Editorが読めますし、同じ種類のプログラムならたいてい読めます。
ファイルが開かないとき、形式が悪いことはめったにありません。たいていはプログラムのほうが形式より古いのです。もっと古い形式に変換してしまうのが確実な逃げ道で、このサイトの残りの部分はそのためにあります。
これは今のブラウザーならどれでも読めます。
ですからページに置くのも、メッセージに添えて送るのも、安心してできます。相手が何をインストールしているかを考える必要がありません。
XML は、開いて手を入れるために作られています。作業が続いているあいだはこの形式でファイルを持ち、完成したものが必要になるたびに、ここから書き出してください。
| 拡張子 | .xml |
|---|---|
| メディアタイプ | application/xml, text/xml |
| 公開元 | W3C |
| 初版 | 1998 |
| 仕様 | XML 1.0 |