7Z を TAR に変換

ここで 7Z を TAR に変換できます。無料、アカウント不要です。ファイルを上の枠に落とせば、数秒で結果がダウンロードできる状態になります。 ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、そこで変換され、処理が終わり次第削除されます

  • 処理される場所 当サイトのサーバー上です。この処理に必要なソフトウェアは、ブラウザーでは動かせません。
  • 可逆 何も捨てられません。TARは7Zが持っていたものをそのまま保持します。
  • ファイルサイズの上限 1ファイルあたり25MBまで。無料、アカウント不要です。
  • 知っておきたいこと ファイルは 1 バイトも変わらずに出てきます。失われるのは、容れ物が中身として持っていたものではなく、中身について持っていたもの——パスワードや、形式によっては元のアクセス権と日時です。

一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。

Linux のビルドや配布は TAR を前提にしている

7Z は Windows の 7-Zip ユーザーには馴染み深い形式ですが、Docker のビルドコンテキストや配布用のソースアーカイブ、多くの Linux ツールチェーンは今も TAR を前提にしています。7Z のまま渡すと、展開の手順から説明し直すことになります。

この変換は中身を丸ごと開いて TAR に詰め直すだけなので、受け取り側は使い慣れた tar コマンドでそのまま扱えます。

中身はバイト単位で同じまま出てくる

アーカイブの中にある各ファイルは、圧縮の解除と再圧縮を経ても内容が変わることはありません。7Z の中の写真も、TAR の中の写真も、開けば同じバイト列です。

変わるのはコンテナの形だけです。ファイルが何を入れていたかではなく、コンテナ自体が持っていた情報——パスワードや、形式によっては元の権限やタイムスタンプ——は引き継がれないことがあります。

TAR には圧縮がない

7Z は LZMA で圧縮されていますが、TAR 単体はファイルを並べて連結するだけのコンテナで、圧縮の仕組みを持ちません。そのため同じ中身でも、TAR に変換すると 7Z より大きくなるのが普通です。

容量を気にするなら、TAR ではなく GZ や XZ を出力先に選ぶ方法もあります。どちらも圧縮を伴うコンテナで、この変換器では同じ経路で作れます。

処理はサーバーで行われる

アーカイブの展開と再圧縮は 7-Zip 系のツールが担っていて、これはブラウザーの中では動かないため、ファイルは一度サーバーへ送られます。無料枠でのファイルサイズ上限は 25 MB です。

送られたファイルは処理専用の一時ディレクトリーに置かれ、元のファイル名ではなく汎用の名前で保存されます。処理が終わるか失敗するかにかかわらず、そのディレクトリーは同じ処理の中で削除されます。

パスワード付きの 7Z はそのまま渡らない

7Z はアーカイブ全体を AES で暗号化できますが、この変換の中身は「取り出してから詰め直す」処理なので、パスワードという概念そのものが TAR には存在しません。暗号化を維持したまま形式だけ変えることはできません。

暗号化が必要な配布物であれば、TAR に変換したうえで別途パスワード付きの ZIP や 7Z に包み直すなど、後工程で対応することになります。

展開されるサイズには上限がある

アーカイブの中身を展開した状態の合計サイズには 2 GiB という上限が設けられています。写真や動画をまとめた大きな 7Z では、この上限に触れる可能性があります。

上限を超える場合は、アーカイブを分割してから変換するか、必要なファイルだけを抜き出した小さな 7Z を作り直すほうが確実です。

同じ枠組みで他の形式にも変換できる

ZIP、7Z、TAR、GZ、BZ2、XZ の間はどの組み合わせでも同じ仕組みで変換できます。RAR だけは読み取り専用で、RAR として書き出すことはできません。

これはライセンスの制約によるもので、機能を削っているわけではありません。7Z から他形式へ、あるいは他形式から 7Z へという変換は、すべて同じ経路をたどります。

大きなアーカイブを扱うときの現実的な目安

25 MB という上限は、圧縮後の 7Z ファイルのサイズに対してかかります。中身を展開した結果が大きくても、送信するファイル自体が 25 MB を超えていれば、そこで弾かれます。

それより大きなアーカイブを日常的に扱う場合は、手元の 7-Zip や tar コマンドで直接変換するほうが速く、上限にも縛られません。この変換器は、たまに 1 つだけ変換したいという場面に向いています。

7Z を TAR に変換する手順

  1. お手元の 7Z ファイル をこのページに落とすか、押してファイルを選んでください。
  2. 変換先に TAR を選び、変換を開始します。
  3. できあがった TAR ファイル をダウンロードします。

7Z と TAR——何が変わるか

7ZとTARの比較
7ZTAR
正式名称7-Zip アーカイブTAR アーカイブ
拡張子.7z.tar
メディアタイプapplication/x-7z-compressedapplication/x-tar
圧縮方式可逆 — 何も捨てない無圧縮
最初の公開19991979
仕様POSIX.1-2001 ustar
ライセンスオープン標準オープン標準
現在の位置づけ現行現行
ブラウザで開けるか対応なし対応なし
代わりに検討される形式ZIP, XZZIP, GZ

残るもの

失われるものはありません。7Z も TAR も中身を劣化なしに保持します。この変換が変えるのは包み方であって品質ではないので、劣化が積み重なる心配をせずに何度でも繰り返せます。

結果を開く

7-ZipとKekaは 7Z と TAR のどちらも読めるので、別のプログラムを開かずに、結果を元のファイルと並べて確かめられます。

ファイルサイズと品質

TAR はサンプルを生のまま持つので、ファイルは大きく膨らみ、その見返りはありません。この向きに意味があるのは、受け取る側のプログラムが 7Z を扱えない場合だけで、実際たいていはそれが理由です。

どちらの形式が何のためのものか

TAR は 1979 年から使われています。規定は POSIX.1-2001 ustar です。tar、7-Zip、Kekaがこの形式を読めます。

TAR は 1979 年、7Z は 1999 年に登場しました。人に渡すならたいてい古いほうが安全で、新しいほうは同じ仕事をより少ないバイト数で片づけます。

7Z から TAR:よくある質問

7Z ファイル はどこかにアップロードされますか。

はい。この変換には、ブラウザーの中では動かないソフトウェアが必要です。ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、処理が終わり次第削除されます。結果のファイルも 60 分後に削除されます。

7Z から TAR への変換は無料ですか。

はい。25 MB までのファイルなら 1 日 100 回まで無料です。この変換だけは当方が費用を負担するサーバーで動くため、ここに上限があります。それ以外に制限はなく、透かしはどの場合も入りません。

7Z を TAR に変換すると品質は落ちますか。

いいえ。TAR は同じ内容を何も捨てずに保持できるので、結果は品質の点で元のファイルと同じです。 ファイルは 1 バイトも変わらずに出てきます。失われるのは、容れ物が中身として持っていたものではなく、中身について持っていたもの——パスワードや、形式によっては元のアクセス権と日時です。

TAR ファイル が 7Z ファイル よりずっと大きいのはなぜですか。

TAR はサンプルを生のまま持つので、ファイルは大きく膨らみ、その見返りはありません。この向きに意味があるのは、受け取る側のプログラムが 7Z を扱えない場合だけで、実際たいていはそれが理由です。

7Z から TAR への変換は可逆ですか。

失われるものはありません。7Z も TAR も中身を劣化なしに保持します。この変換が変えるのは包み方であって品質ではないので、劣化が積み重なる心配をせずに何度でも繰り返せます。

これらのフォーマットについて