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ここで ICS を CSV に変換できます。無料、アカウント不要です。ファイルを上の枠に落とせば、数秒で結果がダウンロードできる状態になります。 変換はお使いのブラウザーの中で行われるので、ファイルはアップロードされません。Windows でも macOS でも Linux でも、iPhone でも Android でも同じように動き、通信を切っても動き続けます。
一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。
順番に変換し、まとめてZIPでダウンロードします。
ICS から CSV
Google カレンダーや Outlook からエクスポートした ICS ファイルは、そのままでは Excel やスプレッドシートで一覧にできません。この変換は予定を行と列に整理し直し、表として扱えるようにします。
出張の予定を経費精算の表に転記する、イベントの一覧を配布資料にするといった場面で使われます。
ICS ファイルの中には予定のほかに、タスク(VTODO)やメモ(VJOURNAL)、リマインダー(VALARM)が含まれることがありますが、この変換が読むのは予定だけです。それ以外の項目は変換結果に現れません。
「毎週月曜日の定例会議」のような繰り返し設定のある予定は、繰り返しのルールが展開されて何行にもなることはなく、最初の 1 回分だけが 1 行として出力されます。ルールそのものも表には現れません。
毎週分の日程が必要な場合、この変換の結果をそのまま使うことはできず、別途手作業で補う必要があります。
予定の開始時刻にタイムゾーンの指定が付いていても、この変換はその指定を読み捨てます。書き出される時刻は、タイムゾーンの注記のないただの時刻の文字列です。
海外拠点との会議など、タイムゾーンをまたぐ予定を含む ICS では、CSV に書き出された時刻がどの地域の時刻なのか、変換後は判断できなくなります。時刻を正しく解釈するには、変換前に元の ICS を確認しておく必要があります。
ICS の仕様では、長い説明文や住所は複数行に折り返して書かれることがあります。この変換はその折り返しを正しく元の 1 つの値に戻してから読み込むので、長い説明が途中で切れて別の項目として誤読されることはありません。
予定に添付されたファイルへの参照や、カテゴリー分け、参加者の情報、位置情報の座標、独自拡張のプロパティは、この変換の出力する 9 列には含まれません。
これらの情報が必要な場合、この CSV だけでは足りず、元の ICS を別途参照する必要があります。
日本語の予定名や説明文もそのまま扱えます。カレンダーアプリによっては書き出す ICS の改行コードが異なることがありますが、この変換はその違いを吸収して読み込みます。
複数の ICS を一度に置いても、順番に処理されて ZIP にまとめて返ってきます。アップロードは発生しませんが、1 回にまとめられるのは 100 ファイルまでです。
| ICS | CSV | |
|---|---|---|
| 正式名称 | iCalendar | Comma-Separated Values |
| 拡張子 | .ics, .ical | .csv |
| メディアタイプ | text/calendar | text/csv |
| 最初の公開 | 1998 | 1972 |
| 仕様 | RFC 5545 | RFC 4180 |
| ライセンス | オープン標準 | オープン標準 |
| 現在の位置づけ | 現行 | 現行 |
| ブラウザで開けるか | 対応なし | 対応なし |
| 代わりに検討される形式 | — | XLSX, JSON, Parquet |
開くプログラムが重なりません。ICS はGoogle Calendar、Apple Calendar、Microsoft Outlookで、CSV はMicrosoft Excel、LibreOffice Calc、pandasで開きます。結果を渡す相手には後者のどれかが要ります。
ICS は 1998 年に登場しました。 RFC 5545 で規定されています。ファイルが、それを書いた道具より長く生きなければならないなら、この一点には値打ちがあります。
CSV は 1972 年から使われています。規定は RFC 4180 です。Microsoft Excel、LibreOffice Calc、pandasがこの形式を読めます。
CSV は 1972 年、ICS は 1998 年に登場しました。人に渡すならたいてい古いほうが安全で、新しいほうは同じ仕事をより少ないバイト数で片づけます。
いいえ。この変換は完全にブラウザーの中で行われるので、ファイルが端末から出ることはありません。ご自分で確かめられます。開発者ツールのネットワークタブを開いて、何か変換してみてください。ページそのものと、このサービスの費用をまかなっている分析・広告のリクエストは見えますが、あなたのファイルを運んでいるリクエストはひとつもありません。
はい。アカウントも透かしもなく、消費される 1 日の割り当てもありません。お使いの機械の上で動くので、何度でも戻ってきていただけます。ブラウザーが扱えるのは 100 MB までのファイルで、一度に 100 本です。
ICS と CSV は、内容の表し方が根本から違います。ですからこの変換は複製ではなく再構築です。誠実ではありますが、1 バイトも同じというわけではありません。 繰り返し現れる項目——電話番号が複数、出席者が複数——は、勝手に列を増やして散らすのではなく、1 つのセルにまとめられます。繰り返しの規則、アラーム、添付は表に収まる場所がないため、省かれます。
変換には要りません。すでに開いているブラウザーの中で行われます。そのあと結果を開くには、お使いの端末がふだん Comma-Separated Values を表示するのに使っているソフトが必要です。