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XLSXからCSV
一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。
順番に変換し、まとめてZIPでダウンロードします。
ここで XLSX を CSV に変換できます。無料、アカウント不要です。ファイルを上の枠に落とせば、数秒で結果がダウンロードできる状態になります。 変換はお使いのブラウザーの中で行われるので、ファイルはアップロードされません。Windows でも macOS でも Linux でも、iPhone でも Android でも同じように動き、通信を切っても動き続けます。
処理される場所
ブラウザーの中です。ファイルがアップロードされることはありません。
可逆
何も捨てられません。CSVはXLSXが持っていたものをそのまま保持します。
ファイルサイズの上限
1ファイルあたり100MBまで。無料、アカウント不要です。
理由はほぼ必ず受け手の側にあります。データベースへの取り込み、スクリプト、アップロード欄、Excel の形式より古い業務システム。CSV は考えうるかぎり素朴な表——値と区切りと改行——で、その素朴さこそが、どこでも受け付けられる理由です。
一方 XLSX は、XML の詰まった ZIP です。読むというのは表計算の形式を理解することであり、CSV を読むというのは文字を読むことです。だから CSV は、ほかに何も共通点のない 2 つのシステムが合意できる形式になっています。
CSV は BOM なしの UTF-8 で書き出されます。いまどきの取り込み側はどれもこれを前提にしています。ここで厄介なのは Excel です。UTF-8 の CSV をダブルクリックで開くと、Excel はいまも CP932 として読もうとし、日本語は文字化けします。
直し方は、開くのではなく取り込むことです。データ、テキストまたは CSV から、と進んで UTF-8 を選びます。ファイルは正しく、Excel の前提だけが違います。相手が Excel で開くと分かっているなら、そのことを一言添えて渡すのが最も確実です。
値を持つこと以外、表計算がしていたすべてです。書式、色、列幅、ウィンドウ枠の固定、セルのコメントには行き場がありません。数式は計算結果に解決され、取り込む側はまさにそれを求めています。
結合したセルは値を 1 回だけ出し、残りの位置は空になります。レイアウトのために結合を使っている表では、ここは見ておく価値があります。取り込む側から見れば、それは誰も予期しなかった空欄です。
これは始める前に知っておくべき限界です。CSV は表を 1 つ持ち、ブックは 20 枚持てるので、変換されるのは最初のシートだけです。正直な代案はありません。複数のシートをつなげれば、データのように見えてデータではないものができあがります。
複数必要なら、先に表計算ソフトで 1 枚ずつ保存して、それぞれを変換してください。2 分の手間で、動く取り込みと、列数の食い違いで途中で止まる取り込みとの差になります。
表計算は日付を保存していません。数値と表示形式を保存していて、CSV に出るのは書き出された日付です。どの順で書かれているかが、次のシステムにとって決定的な差になります。
和暦で表示されている列はとくに注意してください。CSV に出るのは画面で見えていた文字列で、令和 8 年 3 月 4 日という値を西暦として読めるシステムはまずありません。国をまたぐなら、変換の前に 2026-03-04 の形に整えるのがいちばん安上がりです。
1,234.50 と表示されているセルが持っているのは 1234.5 という数値です。通貨記号も桁区切りも固定の小数点以下も、表示の指示であってデータではありません。
取り込む側はほぼ必ずこれを求めています。1,234.50 を数値として読もうとする処理は、失敗するか 1 と読むかのどちらかです。人が読むための CSV なら、画面より素っ気なく見えることを承知しておいてください。それは失われたのではなく、正しい状態です。
区切り文字を含む値は引用符で囲まれます。1 つのセルに入った住所は、3 つの列に割れずにそのまま残ります。引用符を含む値はその引用符が二重になります。CSV の規約がそう定めていて、まともなパーサーはそれを前提にしています。
厄介なのはセルの中の改行で、たいていは書き出した申込フォームの備考欄です。引用符で囲まれて 1 つの値のままになりますが、きちんと解析せずに改行で切るだけの道具はそれでも間違えます。取り込みが脆いと分かっているなら、先に改行を取り除いてください。
日本語の表にだけある問題です。同じ 1 という数字が、全角の1として入力されていることがあります。画面上では列がそろって見えても、取り込む側にとっては別の文字です。
変換は書かれているとおりに書き出します。勝手に直したりはしません。それは正しい振る舞いですが、あなたの側で確かめる必要があるということでもあります。数値であるべき列に全角が混ざっていないか、変換の前に表計算ソフトで確認してください。
変換されるのはシートの使用済み範囲で、それはあなたに見えているものと同じとは限りません。行を削除せず内容を消しただけの行はそのまま数えられるので、ファイルの末尾が空行の連続になることがあります。
非表示の行や列も一緒に来ます。非表示は表示上の性質であって、削除ではないからです。外に出すべきでないから隠している列があるなら、変換の前に削除してください。
| XLSX | CSV | |
|---|---|---|
| 正式名称 | Excel ブック | Comma-Separated Values |
| 拡張子 | .xlsx | .csv |
| メディアタイプ | application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet | text/csv |
Microsoft ExcelとLibreOffice Calcは XLSX と CSV のどちらも読めるので、別のプログラムを開かずに、結果を元のファイルと並べて確かめられます。
2 つは狙っている用途が違います。XLSX は編集、CSV はプログラム間のデータ受け渡しです。ここは考える価値があります。一方が存在する理由が、そのままもう一方が使いにくい理由になっていることが多いからです。
XLSX は Microsoft の形式です(2007 年に登場)。 ECMA-376 で規定されています。ファイルが、それを書いた道具より長く生きなければならないなら、この一点には値打ちがあります。
CSV は 1972 年から使われています。規定は RFC 4180 です。Microsoft Excel、LibreOffice Calc、pandasがこの形式を読めます。
CSV は 1972 年、XLSX は 2007 年に登場しました。人に渡すならたいてい古いほうが安全で、新しいほうは同じ仕事をより少ないバイト数で片づけます。
いいえ。この変換は完全にブラウザーの中で行われるので、ファイルが端末から出ることはありません。ご自分で確かめられます。開発者ツールのネットワークタブを開いて、何か変換してみてください。ページそのものと、このサービスの費用をまかなっている分析・広告のリクエストは見えますが、あなたのファイルを運んでいるリクエストはひとつもありません。
はい。アカウントも透かしもなく、変換できる本数にも上限はありません。お使いの機械の上で動くので、当方には費用が発生しないからです。ブラウザーは 100 MB までのファイルを扱えます。
いいえ。CSV は同じ内容を何も捨てずに保持できるので、結果は品質の点で元のファイルと同じです。
変換には要りません。すでに開いているブラウザーの中で行われます。そのあと結果を開くには、お使いの端末がふだん Comma-Separated Values を表示するのに使っているソフトが必要です。
このページは一方をもう一方に変換します。変換ではなく選ぶ段階なら、XLSX vs CSVがどちらを何に使うべきか、それぞれ何が苦手かに答えます。