WebPからTIFF

WebP を TIFF に変換

一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。

ここで WebP を TIFF に変換できます。無料、アカウント不要です。ファイルを上の枠に落とせば、数秒で結果がダウンロードできる状態になります。 変換はお使いのブラウザーの中で行われるので、ファイルはアップロードされません。Windows でも macOS でも Linux でも、iPhone でも Android でも同じように動き、通信を切っても動き続けます。

  • 処理される場所

    ブラウザーの中です。ファイルがアップロードされることはありません。

  • 可逆

    何も捨てられません。TIFFはWebPが持っていたものをそのまま保持します。

  • ファイルサイズの上限

    1ファイルあたり100MBまで。無料、アカウント不要です。

WebPからTIFFへの変換で実際に起きること

WebP 14 KBTIFF 601 KB 41.9 倍

なだらかな階調、やわらかい輪郭、粒状感のある写真です。TIFFが想定している、あるいは想定していない典型例で、数値がどちらなのかを示します。 どちらの画像もコードで描き、このページで動くのと同じ変換器でエンコードしています。つまりサイズは当サイト自身の出力です。

WebP 4 KBTIFF 601 KB 139.0 倍

背景が透明で、図形にグラデーションがかかっています。TIFFは両方を保持するか、片方だけ保持するか、透明部分を単色で塗りつぶすかのいずれかです。ここが見落とされがちな差です。 どちらの画像もコードで描き、このページで動くのと同じ変換器でエンコードしています。つまりサイズは当サイト自身の出力です。

WebP 11 KBTIFF 601 KB 56.8 倍

インターフェース、グラフ、ロゴのような、平坦な色と硬い輪郭です。上の写真とは挙動がまったく違い、答えが「ファイルの中身による」になる理由でもあります。 どちらの画像もコードで描き、このページで動くのと同じ変換器でエンコードしています。つまりサイズは当サイト自身の出力です。

WebP と TIFF は何のための形式か

Google のウェブ向け形式。同じ画質なら JPG より 3 割ほど小さく、透明も扱えます。

印刷と保存の標準。可逆で、複数ページを持て、どのスキャナーも理解します。

WebP を TIFF に変換する手順

  1. お手元の WebP ファイル をこのページに落とすか、押してファイルを選んでください。
  2. 変換先に TIFF を選びます。変換はブラウザーの中で行われ、ファイルはアップロードされません。
  3. できあがった TIFF ファイル をダウンロードします。

WebP と TIFF——何が変わるか

WebPとTIFFの比較
WebPTIFF
正式名称WebP 画像Tagged Image File Format
拡張子.webp.tif, .tiff
メディアタイプimage/webpimage/tiff
圧縮方式設定によってどちらにもなる可逆 — 何も捨てない

失われるもの

TIFF が持てるのは静止した 1 フレームだけです。動く WebP ファイル からは最初のフレームだけが残り、あとは落ちます。この変換はそこから 1 枚の絵を取り出すもので、動きを運ぶものではありません。

残るもの

失われるものはありません。WebP も TIFF も中身を劣化なしに保持します。この変換が変えるのは包み方であって品質ではないので、劣化が積み重なる心配をせずに何度でも繰り返せます。

透明は保たれます。WebP も TIFF もアルファチャンネルを扱えるので、切り抜いた部分は切り抜かれたままで、その後ろに何かが塗られることはありません。

EXIF データ、XMP データ、ICC プロファイルは引き継げます。WebP にも TIFF にも、それを収める場所があります。

変換先の形式が追加で扱えるもの

TIFF は作業のための形式で、WebP は完成したものを渡すための形式です。戻ってくるのはページの絵ではなく、編集できる文字です。たいていはそれがこの変換の理由であり、同時にこの変換の限界でもあります。

TIFF はレイヤーを扱えます。WebP ファイル はすでに統合された状態で入ってくるので、結果もレイヤー 1 枚のままです。構造を取り戻すには、手で組み直すことになります。

結果を開く

TIFF を読めるブラウザーはありません。その点では、2 つのうち通用する場所が狭いのはこちらです。送る前に、受け取る側がこれを受け付けるかどうか確かめてください。

Adobe Photoshopは WebP と TIFF のどちらも読めるので、別のプログラムを開かずに、結果を元のファイルと並べて確かめられます。

どちらの形式が何のためのものか

2 つは狙っている用途が違います。WebP はウェブと完成したファイルの受け渡し、TIFF は印刷、スキャン、長期保存です。ここは考える価値があります。一方が存在する理由が、そのままもう一方が使いにくい理由になっていることが多いからです。

WebP は Google の形式です(2010 年に登場)。 記録は 1 チャンネルあたり 8 ビットです。

TIFF は Adobe の形式で、1986 年から使われています。規定は TIFF 6.0 です。Adobe Photoshop、Affinity Photo、ImageMagickがこの形式を読めます。

TIFF は 1986 年、WebP は 2010 年に登場しました。人に渡すならたいてい古いほうが安全で、新しいほうは同じ仕事をより少ないバイト数で片づけます。

WebP から TIFF:よくある質問

WebP ファイル はどこかにアップロードされますか。

いいえ。この変換は完全にブラウザーの中で行われるので、ファイルが端末から出ることはありません。ご自分で確かめられます。開発者ツールのネットワークタブを開いて、何か変換してみてください。ページそのものと、このサービスの費用をまかなっている分析・広告のリクエストは見えますが、あなたのファイルを運んでいるリクエストはひとつもありません。

WebP から TIFF への変換は無料ですか。

はい。アカウントも透かしもなく、変換できる本数にも上限はありません。お使いの機械の上で動くので、当方には費用が発生しないからです。ブラウザーは 100 MB までのファイルを扱えます。

WebP を TIFF に変換すると品質は落ちますか。

いいえ。TIFF は同じ内容を何も捨てずに保持できるので、結果は品質の点で元のファイルと同じです。

動く WebP ファイル は TIFF になっても動きますか。

TIFF が持てるのは静止した 1 フレームだけです。動く WebP ファイル からは最初のフレームだけが残り、あとは落ちます。この変換はそこから 1 枚の絵を取り出すもので、動きを運ぶものではありません。

TIFF ファイル はブラウザーで開けますか。

TIFF を読めるブラウザーはありません。その点では、2 つのうち通用する場所が狭いのはこちらです。送る前に、受け取る側がこれを受け付けるかどうか確かめてください。

WebP から TIFF への変換は可逆ですか。

失われるものはありません。WebP も TIFF も中身を劣化なしに保持します。この変換が変えるのは包み方であって品質ではないので、劣化が積み重なる心配をせずに何度でも繰り返せます。

これらのフォーマットについて

この数値の出典

このページがWebPとTIFFについて述べていることは検証できます。根拠となる資料は次のとおりです。

  • WebP Container Specification

    Google — 同じコンテナに非可逆と可逆の両方をもつ WebP の構造

  • TIFF, Revision 6.0

    Library of Congress, Sustainability of Digital Formats — TIFF のタグ構造と、複数ある圧縮方式