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ここで MD を PDF に変換できます。無料、アカウント不要です。ファイルを上の枠に落とせば、数秒で結果がダウンロードできる状態になります。 ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、そこで変換され、処理が終わり次第削除されます。
一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。
順番に変換し、まとめてZIPでダウンロードします。
MD から PDF
これはサイト内の他の文書変換と決定的に違う点です。Word のファイルは自分のページサイズや余白、フォントを知っていますが、Markdown ファイルはそのどれも知りません。この形式は意図的に構造だけを記録し、見た目は表示するもの側にゆだねているからです。
そのためページのサイズ、余白、書体、どこで改ページするかといった判断はすべて変換器が行い、あなたのファイルにはそのどれも書かれていません。それが Markdown の取引で、たいていは良い取引です。同じ文書がウェブページにもスライドにも PDF にも、書き直すことなくなれるからです。ただしこのペアの背後にあるエンジンは Markdown を読む仕組みを持たないため、コストがここに現れます。表示するものが何もなく、文字をそのまま組むしかありません。
ファイルのすべての文字が、順番どおり、同じ書体で紙面に現れます。## Requirements という行は ## Requirements のまま組まれます。ハイフンで書いた箇条書きは、ハイフンで始まる行のままです。フェンスで囲まれたコードブロックも上下の3つのバッククォートを保ったままです。太字も4つのアスタリスクを保ちます。何も捨てられず、何も解釈されません。このペアの背後にある文書エンジンはテキストを読むものであって、Markdown 用のフィルターを渡されたことがないからです。
ここから何が残るかは正確に言っておく価値があります。改行、空行、字下げは正確に保たれるので、コマンドや設定内容が値打ちの文書はそのまま使える形に変換されます。見出しの階層構造こそが値打ちの文書はそうはならず、そのときの答えは書いたツールの中で Markdown をレンダリングしてから印刷することです。エディターのプレビュー、静的サイトのビルド、ドキュメントのパイプラインなど、どれでも構いません。この変換はファイルの文字を修正するためのもので、組版のためのものではありません。
6枚の図を表示している Markdown 文書には、図そのものは1つも入っていません。入っているのは6つのパスで、絵はディスクやサーバー上のそのパスの先にあります。これは初めて変換する人を驚かせやすく、PDF に空白が生じるいちばんよくある原因です。
対処法は変換する前にパスが解決する状態にしておくことです。相対パスなら文書に実際に付随しているファイルを指していなければならず、絶対パスの URL ならそのサーバーが到達可能である必要があります。画像が文書の主眼であれば、変換の設定より先にここを整えてください。
多くの Markdown ファイルは、タイトルや日付、タグを含む3本のハイフンで囲まれたブロックで始まります。静的サイトジェネレーターやドキュメントビルダー、メモアプリはそれをメタデータとして読み取り、レンダリングする前に取り除きます。
この変換はその慣習を知らないので、そのブロックも他のすべてと同じように印字してしまい、PDF は3本のハイフンとキーと値のペアの一覧から始まります。変換する前にそのブロックを削除するのがそのまま対処法で、元のファイルはそのツールの中で動き続けるよう、複製の上で行っておくとよいでしょう。
2004年の最初の Markdown の記述は非公式なもので、CommonMark はほとんどのツールが従う厳密な仕様であり、みんなが使うパイプテーブルやタスクリスト、脚注、取り消し線はその上に乗った拡張です。どれを実装しているかが、通常は文書がどう仕上がるかを左右する分かれ道になります。
このページではそれが問題になりません。ここには本体もどの拡張も実装されておらず、GitHub のテーブルも CommonMark の見出しも等しくただの行として扱われます。少なくとも予測はしやすく、どの流儀かを推測する必要も、どのレンダラーで試すかも考えなくてよく、シンタックスハイライトを切ったエディターで見えるものが、そのまま PDF の中身になります。
読み手があなたではないからです。クライアントや弁護士、委員会、コンプライアンス担当者が求めているのは、開いて印刷して署名を回して保管できる文書であって、コードエディターで開くかと聞いてくる機械や、たどらなければならないリポジトリではありません。記号がそのまま残るので、これは見せるためのコピーというより固定するためのコピーです。
PDF は状態も凍結します。README は毎週変わりますが、その PDF はそれが何かに添付された日に真実だった内容です。審査や提出、契約の付属書類にはまさにそれが必要です。普段は Markdown で書き続け、外部の誰かにコピーが必要になった瞬間だけ書き出してください。
行き先がウェブページやドキュメントサイトなら HTML です。Markdown はもともとそのための省略記法として設計されたので、この変換はレンダリングというよりむしろ翻訳に近い作業になります。
DOCX が向いているのは1つの具体的でよくある状況です。相手が Word ファイルしか受け付けず、変更履歴を付けて追記したい場合です。Markdown にはレビューの仕組みが一切ないので、コメントのやり取りが必要な文書は DOCX として渡し、あとで読み戻すほうがよく、PDF は仕上がった版のためのものです。この行き先も同じエンジンを通るので、記法は Word ファイルの中でも文字として届きます。違うのは、レビューする人が見出しを直せるのに対し、PDF の中では直せないという点です。
この変換に持ち込む前に、見出しや強調が実際にレンダリングされた状態が必要かどうかを確認してください。必要であれば、ここではなく Markdown を書いたエディターやツールから印刷するほうが目的にかないます。
必要ないなら、つまり修正の履歴や設定を固定したいだけなら、このページで問題ありません。フロントマターのブロックを削除してから、ファイルを置いてください。
このペアはサーバー上で動きます。Markdown を本物の文書エンジンで組版するには、ブラウザーの中で完結する仕組みでは足りないからです。ファイルは暗号化された接続で送られ、インターネットへの出口を持たない隔離された環境で変換され、作業が終わるとすぐに削除されます。
無料枠は1ファイルあたり25 MB までです。ファイルサイズが大きい大量のドキュメントを変換する場合は、その上限にも注意してください。
| MD | ||
|---|---|---|
| 正式名称 | Markdown | Portable Document Format |
| 拡張子 | .md, .markdown | |
| メディアタイプ | text/markdown | application/pdf |
| 圧縮方式 | — | 設定によってどちらにもなる |
| 最初の公開 | 2004 | 1993 |
| 発行元 | — | Adobe |
| 仕様 | CommonMark | ISO 32000-2 |
| ライセンス | オープン標準 | オープン標準 |
| 現在の位置づけ | 現行 | 現行 |
| 扱える色 | — | RGB, CMYK, グレースケール |
| ブラウザで開けるか | 対応なし | すべてのブラウザ |
| 代わりに検討される形式 | HTML, TXT, DOCX | DOCX, HTML |
PDF は今のブラウザーならどれでも開けます。MD はそこまでも届きません。ファイルがウェブページや申込フォームへ向かうのであれば、たいていはそれがこの変換の理由のすべてです。
開くプログラムが重なりません。MD はVisual Studio Code、Obsidian、Typoraで、PDF はAdobe Acrobat、Preview、LibreOffice Drawで開きます。結果を渡す相手には後者のどれかが要ります。
2 つは狙っている用途が違います。MD は編集とプログラム間のデータ受け渡し、PDF は完成したファイルの受け渡し、印刷、長期保存です。ここは考える価値があります。一方が存在する理由が、そのままもう一方が使いにくい理由になっていることが多いからです。
MD は 2004 年に登場しました。 CommonMark で規定されています。ファイルが、それを書いた道具より長く生きなければならないなら、この一点には値打ちがあります。
PDF は Adobe の形式で、1993 年から使われています。規定は ISO 32000-2 です。Adobe Acrobat、Preview、LibreOffice Drawがこの形式を読めます。
はい。この変換には、ブラウザーの中では動かないソフトウェアが必要です。ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、処理が終わり次第削除されます。結果のファイルも 60 分後に削除されます。
はい。25 MB までのファイルなら 1 日 100 回まで無料です。この変換だけは当方が費用を負担するサーバーで動くため、ここに上限があります。それ以外に制限はなく、透かしはどの場合も入りません。
MD と PDF は、内容の表し方が根本から違います。ですからこの変換は複製ではなく再構築です。誠実ではありますが、1 バイトも同じというわけではありません。 レイアウトは、字幅の互換性がある代替フォントで再現されます。マクロ、コメント、変更履歴は引き継がれません。
いいえ。変換は当方側で動き、できあがった PDF ファイル をお渡しします。それを開くには、お使いの端末がふだん Portable Document Format を表示するのに使っているソフトが必要です。
このページがMDとPDFについて述べていることは検証できます。根拠となる資料は次のとおりです。