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TXT を PDF にすると、ただの文字の並びが、標準的な大きさのページに余白と読める書体で組まれます。段落の区切りも空行もそのままです。無料、アカウント不要。先に 2 つだけ。文字化けするならそのファイルは UTF-8 ではありません。そして長い行は折り返されます。
一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。
順番に変換し、まとめてZIPでダウンロードします。
TXT から PDF
プレーンテキストは何より長生きします。版もなければ、専用のソフトも要らず、崩れる書式もありません。50 年後でも開きます。
その頼もしさは、受け取る側が文書を期待した瞬間に弱点に変わります。提出の仕組みは PDF を求め、印刷には決まった大きさのページが要り、.txt の添付は完成品というより何かの断片に見えます。この変換は、その足りない部分だけを足します。原稿でも、覚え書きでも、書き起こしでも、これで十分で、ほかに考えることはありません。
テキストファイルは、自分がどの文字コードで書かれたかを持っていません。その情報はファイルの中にないので、開く側は推測するしかありません。日本語ではこれが本当によく外れます。Windows のメモ帳が長いあいだ既定にしていたのは Shift_JIS(CP932)で、いまも社内の手順書や古い書き出しはそれで保存されています。それを UTF-8 として読めば、全文が意味のない記号の列になります。
PDF が文字化けしていたら、起きたのはこれです。直し方は 1 つで、元のファイルをエディターで開き、UTF-8 で保存し直すことです。メモ帳でも「名前を付けて保存」の文字コードで選べます。1 度直せば、この先どこで開いても化けません。ファイルに書かれていない情報を、こちら側で当てることはできません。
テキストファイルにはページの幅がなく、PDF のページにはあります。余白を越えた行は次の行へ折り返されます。文章なら正しい動きで、構造のあるものには困った動きです。サーバーのログもプログラムも、1 件が 1 行に収まっていることを前提にしていて、折り返しはその見通しを一瞬で壊します。
組むのは等幅ではない書体です。空白で桁を揃えた表や、罫線を記号で引いた一覧は、そのままでは揃いません。書いたものではなく並べたものなら、行き先はここではありません。
圧縮もせず、解釈もせず、失う書式もありません。もともと書式がないからです。入った文字が、そのままの文字で、ページの上に出てきます。
Windows、macOS、Unix は、行の終わりを別々の書き方で表してきました。片方で書かれたファイルをもう片方で読むと、改行が改行として認識されないことがあります。
ここでは 3 つとも扱うので、これは起きないはずです。それでも 1 つの段落になって出てくるなら、そのファイルはたぶんプレーンテキストではありません。中身が RTF やワープロの書き出しなのに拡張子だけ .txt になっているものは、こういう挙動をします。テキストエディターで開けばすぐ分かります。
標準的な大きさのページ、読める書体、無理のない余白。段落の区切りと空行はそのまま残します。ページ番号は付けます。番号のない紙の束は、落としたときに元に戻せません。
見出しは作りません。テキストファイルに見出しはないからです。見出しに見える行も 1 行の文字列で、そのように組まれます。
数千ページでも、それ自体は困りません。手間は文字の量に比例するだけです。上限を決めるのはメモリーで、文書は全部組み上げてから書き出されるからです。
数百メガバイトの書き出しなら、先に分けたほうが確実です。もっとも、その大きさになっている時点で、それは文書ではなくログか蓄積したデータのはずで、その場合 PDF は行き先として間違っています。
欧文、ギリシャ文字、キリル文字、中国語、韓国語は、こちらの持っている書体で組まれます。UTF-8 で書かれていれば、読める形で出ます。
日本語のファイルで実際に危ないのは、別の 2 つです。半角カナは、古い機器の書き出しにいまも残っていて、文字コードの取り違えで最初に壊れます。絵文字は書体に字が入っていないと出ません。どちらも、心当たりがあるなら結果を目で見てから使ってください。アラビア語やヘブライ語のような右から左に書く文字は、字が揃っているだけでは正しく並ばないので、これも同じです。
好きなだけ置けば、それぞれが 1 つの PDF になり、まとめて ZIP で返ります。1 つの文書にはつなぎません。どの順に並べるかを、こちらで決めることになるからです。
1 冊にしたいなら、先にテキストのほうをつないでから変換してください。そうすれば順番は、ファイル一覧のたまたまの並びではなく、あなたが決めたものになります。
| TXT | ||
|---|---|---|
| 正式名称 | プレーンテキスト | Portable Document Format |
| 拡張子 | .txt, .text, .log | |
| メディアタイプ | text/plain | application/pdf |
| 圧縮方式 | — | 設定によってどちらにもなる |
| 最初の公開 | 1963 | 1993 |
| 発行元 | — | Adobe |
| 仕様 | Unicode | ISO 32000-2 |
| ライセンス | オープン標準 | オープン標準 |
| 現在の位置づけ | 現行 | 現行 |
| 扱える色 | — | RGB, CMYK, グレースケール |
| ブラウザで開けるか | すべてのブラウザ | すべてのブラウザ |
| 代わりに検討される形式 | MD, RTF | DOCX, HTML |
開くプログラムが重なりません。TXT はNotepad、TextEdit、Visual Studio Codeで、PDF はAdobe Acrobat、Preview、LibreOffice Drawで開きます。結果を渡す相手には後者のどれかが要ります。
TXT は 1963 年に登場しました。 Unicode で規定されています。ファイルが、それを書いた道具より長く生きなければならないなら、この一点には値打ちがあります。
PDF は Adobe の形式で、1993 年から使われています。規定は ISO 32000-2 です。Adobe Acrobat、Preview、LibreOffice Drawがこの形式を読めます。
TXT は 1963 年、PDF は 1993 年に登場しました。人に渡すならたいてい古いほうが安全で、新しいほうは同じ仕事をより少ないバイト数で片づけます。
はい。この変換には、ブラウザーの中では動かないソフトウェアが必要です。ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、処理が終わり次第削除されます。結果のファイルも 60 分後に削除されます。
はい。25 MB までのファイルなら 1 日 100 回まで無料です。この変換だけは当方が費用を負担するサーバーで動くため、ここに上限があります。それ以外に制限はなく、透かしはどの場合も入りません。
TXT と PDF は、内容の表し方が根本から違います。ですからこの変換は複製ではなく再構築です。誠実ではありますが、1 バイトも同じというわけではありません。 レイアウトは、字幅の互換性がある代替フォントで再現されます。マクロ、コメント、変更履歴は引き継がれません。
いいえ。変換は当方側で動き、できあがった PDF ファイル をお渡しします。それを開くには、お使いの端末がふだん Portable Document Format を表示するのに使っているソフトが必要です。
このページがTXTとPDFについて述べていることは検証できます。根拠となる資料は次のとおりです。