分析と広告のためのCookie
分析と広告のためにCookieを使っており、どちらもGoogleに送られます。拒否しても、目に見える動作は何も変わりません。プライバシーポリシーを読む
ODT は LibreOffice 自身の形式で、ここで変換しているのも LibreOffice です。つまり、自分が決めた形式を自分で読んでいるので、このサイトの文書変換のなかではいちばん元の見た目に近い結果になります。ファイルは暗号化してこちらのサーバーへ送られ、処理が終わり次第削除されます。無料、アカウント不要です。
一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。
順番に変換し、まとめてZIPでダウンロードします。
ODT から PDF
文書の変換は、あるソフトが書いたファイルを別のソフトが読む作業で、面倒はたいていその隙間にあります。この変換にはその隙間がありません。ODT は OpenDocument の形式で、それを書き出したのも LibreOffice、ここで PDF にしているのも LibreOffice です。
DOCX が LibreOffice に届いた場合は、解釈が必要になります。スタイルを解き、別の組版の考え方に対応づけ、Microsoft の書体を字幅の合うものに置き換える。うまく動きますが、そこでは判断が行われています。ODT にはその判断がありません。ファイルのほうが、変換側と同じ言葉で自分を説明しているからです。
こちらのサーバーには、広く使われている自由な書体が入っています。欧文は Liberation、DejaVu、Noto、それに Microsoft の主な書体の字幅互換版。日本語は Noto Sans CJK と Noto Serif CJK、それに IPA 系です。この範囲で組まれた文書は、そのまま出ます。
問題になるのは、その機械にしかない書体です。日本語では起きやすい話で、游ゴシックやメイリオ、MS ゴシックは Windows に付いてくるもので、こちらにはありません。代わりに Noto が使われます。日本語は字幅が変わらないので行の折り返しはほぼ動きませんが、字面の印象は変わります。書体まで揃えたいなら、自分の LibreOffice から書き出すほうが確実です。
LibreOffice が開いているなら、ファイル → PDF としてエクスポート を使ってください。同じ変換の仕組みで、待ち時間もなく、何もこの機械から出ません。
このページは、それが手元にないときのためにあります。借りたパソコン、スマートフォン、何も入れられない職場の端末。あるいは、送られてきた .odt を開くソフトがない場合。自治体や学校では LibreOffice を使うところもあり、そこから来た文書を受け取る側にはたいてい何も入っていません。
ヘッダー、フッター、ページ番号、表、埋め込んだ画像、リンク。LibreOffice が作った目次は、中のリンクを保ったまま出ます。変更履歴は、文書が画面で表示しているとおりに描かれます。きれいな 1 部が欲しければ、先に反映するか元に戻すかを済ませてください。
この変換は、ブラウザーの中ではなくこちらのサーバーで動きます。オフィス文書をきちんと読むというのは、事実上オフィスソフトを動かすことだからです。ファイルは暗号化された通信で送られ、変換され、処理が終わった時点で削除されます。控えは取らず、誰も中身を見ません。
このサイトの大部分はファイルに触れもしません。そうでないところは、黙って察してもらうより、指をさして言うほうがいいと考えています。
ODT の中身は ZIP です。文字は圧縮されていて、5 ページで使い回している画像もファイルの中には 1 つしかありません。
PDF はそうはいきません。どの文字がどのページのどこにあるかを全部書き留め、使った書体を埋め込みます。日本語の書体は収録している字が多いので、この差は日本語の文書でとくに大きく出ます。文字だけの数ページの文書が、元より大きくなることは珍しくありません。増えた分は、どこで開いても同じに見えるという性質の値段です。
変更履歴が反映待ちのまま残っていないか。欄外のコメントが、外に出す前提でないものではないか。日付やファイルパスのようなフィールドが、意図した値で止まっているか。
どれも編集している間は目立ちません。そして PDF になった瞬間、そのまま固定されます。いま 30 秒見るほうが、あとで送り直すより早く済みます。
戻せます。ただし往復にはなりません。戻ってくるのは見た目であって、構造ではないからです。段落スタイルも見出しの階層も表も、ページ上のどこに何があったかから組み立て直されます。
読める文書にはなりますが、別の文書です。編集を続ける予定があるなら ODT のほうを残してください。見出しを見出しとして知っているのは、そちらだけです。
好きなだけ置いて、結果を ZIP で受け取ってください。1 つずつ独立して変換されるので、失敗した 1 つが全体を巻き込むことはありません。
ただしこれはこちらのサーバーで動く変換なので、上限を決めるのはあなたの機械ではなく、送るのに無理のない量です。数が多いときは何回かに分けてください。
| ODT | ||
|---|---|---|
| 正式名称 | OpenDocument Text | Portable Document Format |
| 拡張子 | .odt | |
| メディアタイプ | application/vnd.oasis.opendocument.text | application/pdf |
| 圧縮方式 | — | 設定によってどちらにもなる |
| 最初の公開 | 2005 | 1993 |
| 発行元 | OASIS | Adobe |
| 仕様 | ISO/IEC 26300 | ISO 32000-2 |
| ライセンス | オープン標準 | オープン標準 |
| 現在の位置づけ | 現行 | 現行 |
| 扱える色 | — | RGB, CMYK, グレースケール |
| ブラウザで開けるか | 対応なし | すべてのブラウザ |
| 代わりに検討される形式 | DOCX, RTF | DOCX, HTML |
文書は固定されたページになります。PDF が扱うのはそれがどう見えるかであって、どう組み立てられているかではありません。
文書のプロパティは引き継げます。ODT にも PDF にも、それを収める場所があります。
ODT も PDF も複数ページを持てるので、複数ページの文書は 1 つのファイルのままです。
PDF は今のブラウザーならどれでも開けます。ODT はそこまでも届きません。ファイルがウェブページや申込フォームへ向かうのであれば、たいていはそれがこの変換の理由のすべてです。
開くプログラムが重なりません。ODT はLibreOffice Writer、Microsoft Word、Google Docsで、PDF はAdobe Acrobat、Preview、LibreOffice Drawで開きます。結果を渡す相手には後者のどれかが要ります。
ODT は OASIS の形式です(2005 年に登場)。 ISO/IEC 26300 で規定されています。ファイルが、それを書いた道具より長く生きなければならないなら、この一点には値打ちがあります。
PDF は Adobe の形式で、1993 年から使われています。規定は ISO 32000-2 です。Adobe Acrobat、Preview、LibreOffice Drawがこの形式を読めます。
はい。この変換には、ブラウザーの中では動かないソフトウェアが必要です。ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、処理が終わり次第削除されます。結果のファイルも 60 分後に削除されます。
はい。25 MB までのファイルなら 1 日 100 回まで無料です。この変換だけは当方が費用を負担するサーバーで動くため、ここに上限があります。それ以外に制限はなく、透かしはどの場合も入りません。
ODT と PDF は、内容の表し方が根本から違います。ですからこの変換は複製ではなく再構築です。誠実ではありますが、1 バイトも同じというわけではありません。 レイアウトは、字幅の互換性がある代替フォントで再現されます。マクロ、コメント、変更履歴は引き継がれません。
文書は固定されたページになります。PDF が扱うのはそれがどう見えるかであって、どう組み立てられているかではありません。
文書のプロパティは引き継げます。ODT にも PDF にも、それを収める場所があります。
このページがODTとPDFについて述べていることは検証できます。根拠となる資料は次のとおりです。