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ここで ARW を TIFF に変換できます。無料、アカウント不要です。ファイルを上の枠に落とせば、数秒で結果がダウンロードできる状態になります。 変換はお使いのブラウザーの中で行われるので、ファイルはアップロードされません。Windows でも macOS でも Linux でも、iPhone でも Android でも同じように動き、通信を切っても動き続けます。
一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。
順番に変換し、まとめてZIPでダウンロードします。
ARW から TIFF
ソニー機の ARW をそのまま受け付けない印刷サービスや、レイヤー編集の前段で無圧縮の画像を欲しがるソフトがあります。この変換は ARW を、そうした場面で扱いやすい TIFF に変える経路です。
DNG や NEF、CR2 など他社の RAW 形式もこの経路の対象で、同じ仕組みで処理されます。
この変換器がやっているのは、ARW の中にカメラ自身が書き込んだ JPEG プレビューを取り出すことだけです。RAW 現像ソフトのように、センサーの生データから画像を組み立て直す処理ではありません。
その結果は、撮影時にカメラが選んだピクチャースタイルがそのまま焼き付いた画像です。RAW を撮る理由の一つであるハイライトとシャドウの階調的余裕は、このプレビューには残っていません。閲覧や送付には十分ですが、現像作業の代わりにはなりません。
ARW ファイルの中には複数の解像度のプレビューが埋め込まれていることがあり、この変換はその中から画素数が最も多いものを選びます。バイト数ではなく画素数で判断している点が実務上のポイントです。
640×480 未満の小さな画像はサムネイルとみなされて候補から外れるため、誤って粗いプレビューが選ばれることはありません。
ARW から JPG に変換する場合はプレビューをそのまま渡せますが、TIFF はまったく別の仕組みの形式なので、プレビューを一度展開してから TIFF として書き直す必要があります。
つまりこの変換は「カメラの JPEG エンジンがすでに非可逆圧縮した画像」を、もう一段階復号・再構成した結果です。TIFF 自体は無圧縮ですが、劣化がなくなったわけではなく、それ以前の圧縮の痕跡をそのまま引き継いでいるにすぎません。
この変換器が書き出す TIFF は圧縮方式を持たない無圧縮形式です。異なる圧縮方式に対応していないソフトで開いても失敗しないようにするための選択で、代わりにファイルサイズは PNG の何倍にもなります。
同じ写真を保存するだけなら PNG のほうがずっと軽くなります。TIFF を選ぶのは、受け取り側のワークフローがそれを前提にしている場合に限られます。
プレビューを画素だけの状態まで展開してから TIFF として書き直すため、EXIF や GPS の位置情報を運ぶ区画は行き先を失い、変換後のファイルには残りません。撮影日時やレンズ情報が必要なら、元の ARW を保管しておく必要があります。
この経路には ARW から JPG へ変換する際のようなメタデータ削除の選択肢はありません。もとよりメタデータが渡らない変換だからです。
複数の ARW を一度に置いても、順番に処理されて ZIP にまとめて返ってきます。アップロードは発生しませんが、1 回にまとめられるのは 100 ファイルまでで、それを超える分は自動的に次のバッチに回されます。
現実の制約は端末の空きメモリーです。TIFF は無圧縮で書き出されるぶん、一度に多くのファイルを変換すると一時的にメモリーを多く使います。数十枚単位で分けて処理すると安定します。
色や露出を追い込みたい撮影であれば、この変換は向きません。渡されるのはカメラが焼き付けた解釈済みの画像であり、RAW 現像ソフトが読み込む本来のセンサーデータではないからです。
現像作業をするなら、Lightroom や Capture One、あるいは無料の現像ソフトで ARW を直接開くのが正しい手順です。この変換は、現像を終えたあとの受け渡しや、現像を必要としない用途のために用意されています。
| ARW | TIFF | |
|---|---|---|
| 正式名称 | Sony Alpha Raw | Tagged Image File Format |
| 拡張子 | .arw | .tif, .tiff |
| メディアタイプ | image/x-sony-arw | image/tiff |
| 圧縮方式 | 可逆 — 何も捨てない | 可逆 — 何も捨てない |
| 最初の公開 | 2005 | 1986 |
| 発行元 | Sony | Adobe |
| 仕様 | — | TIFF 6.0 |
| ライセンス | 独自仕様 | 公開仕様、標準化はされていない |
| 現在の位置づけ | 現行 | 現行 |
| ビット深度 | 14 | 32 |
| 扱える色 | RGB | RGB, CMYK, グレースケール, Lab |
| ブラウザで開けるか | 対応なし | 一部のブラウザ |
| 代わりに検討される形式 | DNG, JPG | PNG, PDF, DNG |
TIFF は透明を扱えますが、ARW は扱えません。これは結果の側にあって、元のファイルが一度も使わなかった余地です。変換によって透明な背景ができるわけではなく、あとから作れるようになるだけです。
TIFF を開けるブラウザーは一部にとどまります。ARW はそこまでも届きません。ファイルがウェブページや申込フォームへ向かうのであれば、たいていはそれがこの変換の理由のすべてです。
開くプログラムが重なりません。ARW はAdobe Lightroom、Capture One、darktableで、TIFF はAdobe Photoshop、Affinity Photo、ImageMagickで開きます。結果を渡す相手には後者のどれかが要ります。
2 つは狙っている用途が違います。ARW は写真と編集、TIFF は印刷、スキャン、長期保存です。ここは考える価値があります。一方が存在する理由が、そのままもう一方が使いにくい理由になっていることが多いからです。
ARW は Sony の形式です(2005 年に登場)。 この種のファイルは Sony Alpha bodies から出てきます。 土台にあるのは TIFF で、だからこそ ARW という名前を聞いたこともないプログラムが、ときどきこれを開けてしまいます。
TIFF は Adobe の形式で、1986 年から使われています。規定は TIFF 6.0 です。Adobe Photoshop、Affinity Photo、ImageMagickがこの形式を読めます。
TIFF は 1986 年、ARW は 2005 年に登場しました。人に渡すならたいてい古いほうが安全で、新しいほうは同じ仕事をより少ないバイト数で片づけます。
いいえ。この変換は完全にブラウザーの中で行われるので、ファイルが端末から出ることはありません。ご自分で確かめられます。開発者ツールのネットワークタブを開いて、何か変換してみてください。ページそのものと、このサービスの費用をまかなっている分析・広告のリクエストは見えますが、あなたのファイルを運んでいるリクエストはひとつもありません。
はい。アカウントも透かしもなく、消費される 1 日の割り当てもありません。お使いの機械の上で動くので、何度でも戻ってきていただけます。ブラウザーが扱えるのは 100 MB までのファイルで、一度に 100 本です。
TIFF は圧縮するので、データはいくらか失われます。初期設定では気づかない程度ですが、確実にしたい場合は品質を上げてください。 これは、撮影したときにカメラ自身が書き込んだプレビューを取り出すものです。ほとんどの機種では元と同じ解像度で入っています。カメラが現像した絵なので、そのときのピクチャースタイルがそのまま焼き込まれており、raw で撮る理由であるハイライトとシャドウの余地はここにはありません。見る・送る・アップロードする用途には申し分ありませんが、ファイルを現像することの代わりにはなりません。
TIFF は透明を扱えますが、ARW は扱えません。これは結果の側にあって、元のファイルが一度も使わなかった余地です。変換によって透明な背景ができるわけではなく、あとから作れるようになるだけです。
このページがARWとTIFFについて述べていることは検証できます。根拠となる資料は次のとおりです。