PPT を ODP に変換

ここで PPT を ODP に変換できます。無料、アカウント不要です。ファイルを上の枠に落とせば、数秒で結果がダウンロードできる状態になります。 ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、そこで変換され、処理が終わり次第削除されます

  • 処理される場所 当サイトのサーバー上です。この処理に必要なソフトウェアは、ブラウザーでは動かせません。
  • 作り直し ODPはPPTとは仕組みが違います。非可逆コーデックのような段階的な劣化ではありません。ODPが表現できるものは忠実に再現され、対応するものがないものはまったく残りません。
  • ファイルサイズの上限 1ファイルあたり25MBまで。無料、アカウント不要です。
  • 知っておきたいこと 書式は残ります。マクロ、埋め込みオブジェクト、変更履歴はたいてい残りません。

一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。

なぜ ODP に変換するのか

PPT は 2007 年以前の PowerPoint が使っていた古い形式です。役所や学術機関など、開放された文書規格を求める組織では ODP のような OpenDocument 形式を指定されることがあります。

LibreOffice Impress や OpenOffice Impress をメインで使っている環境に持ち込む場合にも、ODP のほうが編集時の互換性は高くなります。

レイアウトはおおむね保たれるが、完全ではない

LibreOffice のエンジンが PPT を読み込み、ODP として書き出します。スライドの構成、テキスト、画像の配置といった基本的な要素は保たれますが、PowerPoint 独自のアニメーションや画面切り替えの一部は、ODP の対応する機能に完全に一致するとは限りません。

発表資料として使う場合は、変換後に一度スライドショーを再生して、アニメーションの挙動を確認することをおすすめします。

使われているフォントに注意する

サーバーには Liberation、Carlito、Caladea、Noto など、限られた種類のフォントしか入っていません。Carlito は Calibri の、Caladea は Cambria の互換フォントで、これらや Arial、Times New Roman、Courier New、埋め込みフォントを使ったスライドであればレイアウトはほぼそのまま保たれます。

それ以外の特殊なフォントを指定したスライドでは、静かに別のフォントに置き換えられ、文字の折り返し位置がずれることがあります。

この変換はサーバーで行われる

ファイルはブラウザーの中では処理されず、`api.quinvert.com` へ送られます。処理はインターネットに出られないコンテナーの中で行われ、ジョブごとの一時フォルダーは終了後に必ず削除されます。

アップロードされたファイルは元のファイル名ではなく `input.ppt` としてディスクに置かれるため、あなたが付けたファイル名がサーバー側に残ることはありません。

無料枠は 25 MB

サーバー側で処理する変換の上限は 1 ファイルあたり 25 MB です。ブラウザー内で完結する変換の 100 MB より小さいのは、サーバーの計算資源をこちらが負担しているためです。

1 日あたりの処理回数は 100 回まで、UTC の 0 時にリセットされます。画像を多く含むスライドはこの上限に近づきやすいので、大きなファイルは注意してください。

埋め込みマクロは含まれない

PPT にマクロを組み込むことは通常ありませんが、変換先の ODP にも当然マクロは含まれません。この変換はスライドの内容とレイアウトだけを移し替える処理です。

ノートやアニメーションの設定は基本的に引き継がれますが、複雑な設定を多用したスライドは変換後に必ず確認してください。

PPT を ODP に変換する手順

  1. お手元の PPT ファイル をこのページに落とすか、押してファイルを選んでください。
  2. 変換先に ODP を選び、変換を開始します。
  3. できあがった ODP ファイル をダウンロードします。

PPT と ODP——何が変わるか

PPTとODPの比較
PPTODP
正式名称PowerPoint 97-2003 プレゼンテーションOpenDocument Presentation
拡張子.ppt.odp
メディアタイプapplication/vnd.ms-powerpointapplication/vnd.oasis.opendocument.presentation
最初の公開19902005
発行元MicrosoftOASIS
仕様ISO/IEC 26300
ライセンス公開仕様、標準化はされていないオープン標準
現在の位置づけ旧式、ただし今もどこでも読める現行
ブラウザで開けるか対応なし対応なし
代わりに検討される形式PPTX, PDFPPTX, PDF

残るもの

PPT も ODP も複数ページを持てるので、複数ページの文書は 1 つのファイルのままです。

結果を開く

PPT は 1990 年のもので、今ではほとんど使われていません。ODP は今のプログラムが書き出す形式なので、この変換は「読める状態を保つ」という話でもあります。

Microsoft PowerPointとLibreOffice Impressは PPT と ODP のどちらも読めるので、別のプログラムを開かずに、結果を元のファイルと並べて確かめられます。

どちらの形式が何のためのものか

ODP は OASIS の形式で、2005 年から使われています。規定は ISO/IEC 26300 です。LibreOffice ImpressとMicrosoft PowerPointがこの形式を読めます。

PPT は 1990 年、ODP は 2005 年に登場しました。人に渡すならたいてい古いほうが安全で、新しいほうは同じ仕事をより少ないバイト数で片づけます。

PPT から ODP:よくある質問

PPT ファイル はどこかにアップロードされますか。

はい。この変換には、ブラウザーの中では動かないソフトウェアが必要です。ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、処理が終わり次第削除されます。結果のファイルも 60 分後に削除されます。

PPT から ODP への変換は無料ですか。

はい。25 MB までのファイルなら 1 日 100 回まで無料です。この変換だけは当方が費用を負担するサーバーで動くため、ここに上限があります。それ以外に制限はなく、透かしはどの場合も入りません。

PPT を ODP に変換すると品質は落ちますか。

PPT と ODP は、内容の表し方が根本から違います。ですからこの変換は複製ではなく再構築です。誠実ではありますが、1 バイトも同じというわけではありません。 書式は残ります。マクロ、埋め込みオブジェクト、変更履歴はたいてい残りません。

できあがった ODP ファイル を開くのに、何かインストールが必要ですか。

いいえ。変換は当方側で動き、できあがった ODP ファイル をお渡しします。それを開くには、お使いの端末がふだん OpenDocument Presentation を表示するのに使っているソフトが必要です。

これらのフォーマットについて