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ここで XLS を PDF に変換できます。無料、アカウント不要です。ファイルを上の枠に落とせば、数秒で結果がダウンロードできる状態になります。 ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、そこで変換され、処理が終わり次第削除されます。
一度に100ファイルまで。フォーマットが混ざっていても構いません。
順番に変換し、まとめてZIPでダウンロードします。
XLS から PDF
XLS は2003年まで Excel が使っていた形式です。この拡張子のファイルを手にしているなら、たいていは自分で作ったものではなく、引き継いだものです。前任者が作った経理の表、取引先から届いた価格表、長年使い回されてきたテンプレート。
そのまま送ると、相手はまだこの形式を開けるソフトを用意し、こちらとは違う列幅やフォントで表示されたものを見ることになり、誰でも数値を書き換えられる状態のまま渡すことになります。PDFに変換すれば、この3つの問題をまとめて解消できます。
ここが実際に驚かれる点で、変換の不具合ではありません。表計算はどこまでも右に続く枠であり、PDFは決まった大きさの紙の集まりです。この2つの間で、どこかにページの区切りを決める必要があります
その区切りは、印刷範囲や向き、拡大縮小、繰り返す見出し行として、すでに表計算の中に保存されています。変換はその設定にそのまま従うだけで、独自に判断することはありません。印刷を意識せず作られた表は、印刷を意識せず作られたままの形でPDFになります。
数分の作業で、多くのがっかりを防げます。ページの向きを横に変える、すべての列を1ページに収める設定にする、対象とする範囲を印刷範囲として明示的に設定する、長い表であれば見出し行を各ページに繰り返す設定にする。
この一連の作業は無料の LibreOffice Calc でも行えるので、Excel がなくても可能です。設定を終えたあとに変換すれば、印刷プレビューで見たとおりのPDFになります。
PDF の各セルには、変換した瞬間の値がそのまま表示されます。その裏にあった数式や他のシートへの参照は失われ、二度と再計算されません。ファイルを開くタイムゾーンや言語設定によって値が変わることもありません。
取引先への提出や役所への提出、申請書への添付といった用途では、まさにこの性質が求められています。数値をもとに作業を続ける必要がある場合は、表計算ファイルのほうも一緒に渡してください。PDFはあくまで確定した数値の記録です。
古い XLS ファイルはマクロを持つことが多く、見知らぬ相手から届いたマクロ入りの表計算は注意すべき対象です。PDFはいかなるコードも実行できません。
変換することで、レイアウトが整うと同時に実行可能なコードも取り除かれ、数値だけを安全に渡せる形になります。マクロそのものが目的であれば元のファイルを残してください。ただし、数値だけを必要とする相手にそれを送る必要はありません。
変換にはArial、Times New Roman、Courier、Calibri、Cambriaなど、Windowsでよく使われる書体に幅の互換性を持たせた代替フォントを備えたオフィスエンジンが使われます。幅が同じであれば、列の並びや改行の位置は変わりません。
埋め込まれていない珍しいフォントは近似的な置き換えになり、その場合はレイアウトがわずかに動くことがあります。表計算は文書よりもこの影響を受けにくく、セルの格子が構造を保ってくれます。
画像の変換とは異なり、オフィス形式の変換には本物のオフィスエンジンが必要なため、ブラウザーではなくサーバー上で行われます。XLSは暗号化された接続で送られ、外部への通信経路を持たない隔離された環境で変換され、ジョブが終わり次第、作業用のファイルは削除されます。
無料枠の上限は1ファイルあたり25MBです。表計算ファイルとしては十分に大きな余裕があり、画像が大量に貼り付けられていない限りこの上限に達することはまずありません。
目的が固定することではなく、形式を新しくすることであれば、PDFではなくXLSXへの変換が適切です。数式やグラフ、複数のシートがすべて保たれ、現在のExcelでもLibreOffice Calcでも開け、ファイルもかなり小さくなります。
表が完成し、送付や提出、印刷のために固定したい段階ではPDFを選び、まだ編集が続く作業中の書類にはXLSXを選んでください。
| XLS | ||
|---|---|---|
| 正式名称 | Excel 97-2003 ブック | Portable Document Format |
| 拡張子 | .xls | |
| メディアタイプ | application/vnd.ms-excel | application/pdf |
| 圧縮方式 | — | 設定によってどちらにもなる |
| 最初の公開 | 1987 | 1993 |
| 発行元 | Microsoft | Adobe |
| 仕様 | — | ISO 32000-2 |
| ライセンス | 公開仕様、標準化はされていない | オープン標準 |
| 現在の位置づけ | 旧式、ただし今もどこでも読める | 現行 |
| 扱える色 | — | RGB, CMYK, グレースケール |
| ブラウザで開けるか | 対応なし | すべてのブラウザ |
| 代わりに検討される形式 | XLSX, CSV | DOCX, HTML |
表計算ファイルは固定されたページになります。数式はもう数式ではなく、最後に出した結果だけが残り、どこで改ページするかはシートではなく印刷範囲が決めます。横に広い XLS ファイル が PDF では何ページにも分かれて出てくるのは、そのためです。
XLS も PDF も複数ページを持てるので、複数ページの文書は 1 つのファイルのままです。
PDF は今のブラウザーならどれでも開けます。XLS はそこまでも届きません。ファイルがウェブページや申込フォームへ向かうのであれば、たいていはそれがこの変換の理由のすべてです。
XLS は 1987 年のもので、今ではほとんど使われていません。PDF は今のプログラムが書き出す形式なので、この変換は「読める状態を保つ」という話でもあります。
開くプログラムが重なりません。XLS はMicrosoft ExcelとLibreOffice Calcで、PDF はAdobe Acrobat、Preview、LibreOffice Drawで開きます。結果を渡す相手には後者のどれかが要ります。
2 つは狙っている用途が違います。XLS は編集、PDF は完成したファイルの受け渡し、印刷、長期保存です。ここは考える価値があります。一方が存在する理由が、そのままもう一方が使いにくい理由になっていることが多いからです。
PDF は Adobe の形式で、1993 年から使われています。規定は ISO 32000-2 です。Adobe Acrobat、Preview、LibreOffice Drawがこの形式を読めます。
はい。この変換には、ブラウザーの中では動かないソフトウェアが必要です。ファイルは暗号化されて当方のサーバーへ送られ、処理が終わり次第削除されます。結果のファイルも 60 分後に削除されます。
はい。25 MB までのファイルなら 1 日 100 回まで無料です。この変換だけは当方が費用を負担するサーバーで動くため、ここに上限があります。それ以外に制限はなく、透かしはどの場合も入りません。
XLS と PDF は、内容の表し方が根本から違います。ですからこの変換は複製ではなく再構築です。誠実ではありますが、1 バイトも同じというわけではありません。 レイアウトは、字幅の互換性がある代替フォントで再現されます。マクロ、コメント、変更履歴は引き継がれません。
表計算ファイルは固定されたページになります。数式はもう数式ではなく、最後に出した結果だけが残り、どこで改ページするかはシートではなく印刷範囲が決めます。横に広い XLS ファイル が PDF では何ページにも分かれて出てくるのは、そのためです。
このページがXLSとPDFについて述べていることは検証できます。根拠となる資料は次のとおりです。